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2005/08/28

DelphiでZlib その2

前回からの続き

zlibをコンパイルしzlib.dcuを作ってみた。

  1. zlibをコンパイルするためにBorland C++ Compiler 5.5をダウンロード&インストールする。
  2. 環境設定後再起動する。(setbccを使うと便利だ)
  3. 本家からダウンロードしたzlib123.zipを適当な場所に展開する。(今回はD:\Zlib123とした)
  4. zlibd32.makを使ってコンパイルする。

    D:\>cd zlib123

    D:\Zlib123>make -f contrib\delphi\zlibd32.mak
    MAKE Version 5.2  Copyright (c) 1987, 1998 Inprise Corp.
            bcc32 -c -a -d -k- -O2 -DZEXPORT=__fastcall -DZEXPORTVA=__cdecl adler32.
    <<途中省略>>
    D:\Zlib123>

  5. zlibconst.pasをコンパイルする。(bccではなくdccね)

    D:\Zlib123>dcc32 contrib\delphi\zlibconst.pas
    Borland Delphi  Version 13.0  Copyright (c) 1983,99 Inprise Corporation
    contrib\delphi\ZLibConst.pas(12)
    13 lines, 0.04 seconds, 62 bytes code, 4 bytes data.

    D:\Zlib123>

  6. zlib.pasをコンパイルする。

    D:\Zlib123>dcc32 contrib\delphi\zlib.pas
    Borland Delphi  Version 13.0  Copyright (c) 1983,99 Inprise Corporation
    contrib\delphi\ZLib.pas(558)
    559 lines, 0.03 seconds, 52116 bytes code, 16740 bytes data.

    D:\Zlib123>

これで出来上がったzlib.dcuとzlibconst.ducをborland\delphi5\libに上書きコピーればいいみたい(コピー前にはオリジナルのバックアップを忘れずに)

続く(と思う)

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2005/08/27

DelphiでZlib その1

Zlibを使ったアプリケーションを作る予定ができたのでちょっと調べてみた。

  • 本家はhttp://www.zlib.net/
  • 現時点での最新バージョンは1.2.3
  • delphiにはzlib.dcuが付いているので、uses zlib; とすればすぐに使える。が、バージョンが古い。(どうらや1.0.4のようだ)
  • 手持ちのdelphi5のCDROMの中にはzlib.pasもあった。そして、その中には zlib_Version = '1.0.4'; と書かれていた。
  • JEDIのJCL1.95にもzlibが含まれている。こちらのバージョンは1.2.2のようだ。
  • 本家からリンクされているzlib Delphi 5 interfaceのページは何故か繋がらない。
  • 本家からダウンロードしたzlib123.zipにはzlib.pas, zlibconst.pasやzlibpas.pasが含まれていた。
  • が、これらを使おうとすると、compress.objとか多くのobjファイルが見つからずエラーになってしまう。まずはzlibを自分でコンパイルし、objファイルを作る必要がありそうだ。

とりあえずここまで。
続く。

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2005/08/18

Windows Update

Windows Updateの自動更新を有効にしていたのだが、どうも最近のUpdateが適用されない。仕方が無いので手動で更新しようとしたが、高速ボタン(カスタムでも同じ)をクリック後、0x80072F78エラーになってしまう。が、Windows Update.logにはエラーらしいものも出ていない。

0x80072F78をググッってみると、Hostsを確認せよとか、PROXYを確認せよとかでできたので、「そんなもん使っていないよ。」と思いながら念のため確認してみたがやはり白。

何度も再起動をしつつ、ようやくWindowsUpdate.logの存在に気づいたのが、約1時間後。
そこには、0x80072efd, 0x80072F78, 0x80072ee7,  0x8024402c などのエラーが8月になってから大量に出ていた。↓こんな感じのやつね。

WARNING: WinHttp: SendRequestUsingProxy failed for <http://download.windowsupdate.com/v6/windowsupdate/redir/wuredir.cab>. error 0x80072efd

やっぱりPROXYのようだが、IEの設定画面でみる限り、プロキシを使用するチェックは外れている。「プロキシ関係は色々といじってるからなあ。」と思いつつコマンドプロンプトで確認する。

C:\>proxycfg

Current WinHTTP proxy settings under

  HKEY_LOCAL_MACHINE\
    SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Connections\
      WinHttpSettings :

    Flags        = PROXY_TYPE_DIRECT
    Proxy Server = http=localhost:8080
    Bypass List  = -not set-

「ほらね。DIRECTだろう。」
と思い込んでいたが、結論は、上記のようなセッティングでは失敗する。下記のように設定すれば成功した。

C:\>proxycfg

Current WinHTTP proxy settings under

  HKEY_LOCAL_MACHINE\
    SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Connections\
      WinHttpSettings :

    Flags        = PROXY_TYPE_DIRECT
    Proxy Server = -not set-
    Bypass List  = -not set-

(これは、proxycfg -u で設定した後に表示したもの。設定後は再起動が必要)

つまり、たとえダイレクトになっていても、プロキシを空白にしないと成功しなかった。あるいはバイパスリストにWindows Updateの多くのホストを加えればいいかもしれない。

理由はフメイ。ああ、つかれた。

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2005/08/08

JVCL3 その5

JVCL3 D2005 Personal Patch

が出ていた。D2005持ってないし関係ないやと思ったが、よくみると「Personal」の文字が。おおー。そんなの有ったのか。早速ボーランドへ行ってダウンロードしようとしたら、↓へ飛ばされた。でもそこにはキーしかないんですけどぉ。本体はどっから落とせるんですかぁ。だれかおせーて。もしかして、日本法人はやるきなしですか。
http://www.borland.com/products/downloads/download_delphi.html

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2005/08/06

Gmail

普段、thunderbirdで受信しているので、gmailのWEBサイトにログインする事ってほとんど無い。なので気が付かなかったが、いつのまにか、メニューが日本語化されていた。言語に日本語を選択すると、設定画面も日本語化されるのでメーラーの設定も理解し易くなったかな。
POPで受信できて、広告も入らないし、容量も2Gになったようだし、もう他の無料メールはいらない気がしますなあ。

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